ラーメンズ 「アリス」 京都(4/3お昼の部)
うは〜。ついに、生ラーメンズ初体験してしまいました。
大感激でした。
もっと、早く、知っておけば良かったなぁ。
でも、大丈夫。
今からでも、遅くないです。
見てない方も、どんどんビデオやDVDで体験しましょう。
でも、やっぱ、生は良いぜ。
ライブ終わり、エンディングにお二人が登場されるんですね。
「あぁ、終わっちゃったよー(T_T)もっともっと見たい!」って思うんです。
思うんですけど、中身の濃さと、演技の素晴らしさに、そんなこと言ったら酷だよなー。
これ以上、やってもらったら、二人倒れちゃうよなー。
と、ブラフマンのライブを見たときと同じ感想が頭をよぎりました。
なんかね、お2人とも、魂込めてやってんのよね〜。
あと、全然台詞噛まない。
プロだよなぁ。
賢太郎さんは「勉強させていただきました」とか言うの。
謙虚だなぁから天才なのに。
会場は、京都府立芸術会館というとこ。
なんだか、ちよっと古めかしくて、京都っぽい。
会場は、そんなに広くなくて、とても見やすい。
というか、私、3列目だったので。
はい、もう、表情もばっちり。生声もばっちり聞こえて。
贅沢な2時間でした。
ここからは、ネタばれっす。
画像は、京都御所の桜・・・かな?
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- 釈然としたいか〜釈然としたいな。
もう、すごくラーメンズらしいネタ。
私は、今回の公演の中で一番好きです。
アリスがビデオ化されたら、きっと20回は見たい。
何回も何回も見るんだ〜。
2人が、とても楽しそうに演じているのが、たまらない。
もちろん内容も、すごく緻密で・・・なんでこんなこと考えられるんだろう。
すごいよ。
コロコロコロ場面が変わるんですよ。
で、舞台装置が、ほとんどないとこがね、2人がいるだけで、いろんな場面になるの。
バス停でしょ〜バスの中でしょ〜ゴルフ場でしょ〜好青年が二カッとしてるでしょ〜。
もう、ミラクル。
なんで、釈然としたいって言いながら、二人並んで行進するだけで、あんなことになるんじゃ。
ほいで、ちょっと人間らしいというか、ほんわかしてて。
ほんとに好きなネタです。
「なんてすがすがしいんだ〜僕が」あの顔は、卑怯ナリよ(笑)
- お誕生日の、ゴトーを待ちながら
最初の、仁さんが怖いの。
なんなんだ、あの怖さは・・・。
首がグリグリ動いて、たまに舌とか出て、オウムの真似らしいですけど・・・。
怖すぎます!娘が見たら泣くよ(笑)
普段は、笑顔の素敵な方なので、ギャップがすごいんだよねぇ。
一言「・・・・・みかん食べたい」(カッコのとこは何言ってるのかわかりません。)
ストーリーは、長くなってしまうので・・・他の方のレポを見てください〜なんて(^^ゞ
ちよっと、今日は限界だー。
また、かきますー。
長谷川(仁さん)と、岡田(賢太郎さん)の、掛け合い。
あとは、
- 風が吹いたら桶屋が儲かる
- バニー部
- ハサミーマン
- ヒデとレイコ
- 不思議の国二ポーン