笑い飯単独ライブ「近鉄俊徳道行アーバンライナ−」のレポ(6/19(土))

Kiko2004-06-20


わろたわろた!


今回は、いつもより、かなりひねったネタが多かったと思います。
なかなか、文字では伝えられないですね(^^ゞ
・・・というか、あんまり覚えてないんです(>_<)
一本目の漫才では、ど忘れや、名前間違ったりするネタ。
全然、説明になってない(汗)すみません・・・。


趣味対決。
どちらの趣味が、お客さんに受け入れられるか?みたいな感じで。
デジカメを使って、写真で説明してくれます。
哲夫くんは、「鉄道(今回は、主に新幹線。っていうか、パンタグラフ?)」
西田氏は「鎧甲」について。


哲夫くんは、うちの息子みたいでしたよ〜。
新幹線こだまの、すばらしさを、熱弁。
のぞみには冷たいのよ(笑)
身振り手振りで、パンタグラフの形状について説明。
私は、面白かったですが、会場の女子は、あまり興味なかったかもね(^^ゞ


「鎧甲(よろいかぶと)」の話は、面白かった〜。
っていうか、説明上手いんですよね。
人を引き込むのが、べらぼうに上手い。
着眼点も、サイコーっす。


ボクサーの格好でコント。
っていうか、2人は普通に映画に出演しているという演技してて。
で、演技の最後に、BGMのロッキーのテーマが、ちょっと編曲して流してて。<なんか、間延びした感じの編曲。
「なんか、この音楽変だよねー。気になる〜!曲が気になって、映画の内容忘れちった」みたいな、観客の声が、SEみたいに流れる。
あまり受けなくて、からっと「やっぱ、受けないよねー(^^ゞ」って、本人達が言ってた。
やりたいことやってんのね、きっと(笑)


ソラシド水口さんが、大喜利の司会。
大喜利、笑ったのが「でべその面白い言い方を考える」ってのが。
西田「DBそ」哲夫「でべっそーん」とか。
2人が、まあ似たような事言ってるんだけど。
実際の考え方は、全然違うみたい。
上手く説明できないんですけど・・・。


ラストの罰ゲームで、水口さんキレてオチ。
水口さんって、シュートやってたんですってね〜。
(趣味でだと思いますが。)
飯さん2人に、可愛がられてました。


隼ポリンさんが、またまたゲスト。
ポリンさん相手なのに、絶対体操させないという、設定。
ほんま、意地悪な小学生みたいで(笑)


ラストの漫才では、世界史の勉強ができましたが。
でもご本人達は、所々嘘なんで、ちゃんとした勉強にはならないですよって、言ってましたが。
コロンブスネタ、もう、腹抱えて笑いました。
やっぱり、お二人の、ボケ倒し大会は、盛り上がりますね〜。
客のテンションも上がります(笑)
哲夫くんが、ガンガン間違ったのが、目に付きましたが。
まぁ、新作の漫才、2本やってくれただけで、ありがたいんで〜(^∧^)


と、ダーッと覚えていることだけ書いてみました。
適当でごめんなさいね。


っていうか、やっぱりね、ライブは見た方が良いですね。
笑い飯は、ほんと説明しづらい〜。
ネタの凝りようったら、凄いんですって。
とくに、今回は、面白かった。
前回とは、全然違いました。
やっぱ、体調って、かなり関係しますね。
(前回、西田氏は、水ぼうそう後の病み上がりでした。)