Numeri


http://www6.plala.or.jp/pato/numeri/


こちらの、オフ会(というか、ぬめり本即売会)に、行って参りました〜。
詳しくは、上記のサイトをご覧くださいましm(__)m

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3/6・・・ドキドキの一日でした。
平凡な主婦には、普段あり得ないドキドキです(笑)


「2時にアーカスだよー。今日は忙しいね〜。」
そんな妻の顔を、「へ?!なぜオレも行くのかな?」と首を傾げながら、見つめつつ。
車に乗り込んでました(^^ゞ
ごくろうさんだね、旦那・・・。

1時半に、滋賀県の「浜大津アーカス」という、所に到着。


嫁「子供達!海だよ〜。海岸だよー♪見てみなー♪」


旦那「だから、湖だって・・・湖岸だからさ・・・」


まあ、そんな言葉も無視しつつ。
携帯メモを、見ながら、まだかなぁ〜と、TSUTAYA付近で待つ。


周りには、怪しげな人がいっぱーい(笑)フフフ。


やがて、2時。
おやおや。なんだか、変な物を持った、サラリーマン風の人が・・・。
なんていうんですか?
西洋の鎧を着た騎士ってわかるかな?
あの、腕につける甲冑っていうの?
アレを手にした、サラリーマン風な人が、ぽつっと。


怪しい。アヤシスギ。
お顔も、漫才師「号泣」の人に似ているという噂通りよね?
ということで、声を掛けてみます。
いい年のベビーカーを押した女が、なんと、逆ナンにチャレンジです(笑)


「あのー、patoさんですか?」


いま、思えば、なんと大胆な私。
違う人だったら、どうするつもりよ?(^^ゞ
ま、地元じゃない分、旅の恥は掻き捨てよね。フフ。


「はい、そぉーですよー」


あ、よかった♪patoさんやー。
いつもの、レイディオの声と一緒やー♪嬉しい。


見た目はね、友達の旦那さんにそっくりで、またもビックリ。
かっこいいデスねー。全然、非モテ系じゃないし。うそつきぃって感じ。
背もスラッと高いのに、なぜか威圧感なし。
(うちの兄は、190㎝あって、すごい威圧感なんで・・・まぁ、兄だしな。)
笑顔の素敵なナイスガイです。
物腰、超柔らか。ほんとにいい方です。


で、少し話してみて、感じたわけですが、とても気を遣ってお話ししてくれるんですよ。
みんなを、楽しまそうと、色々話して、こちらの緊張をほどいてくれる感じで。
魅力的な方ですよねー。
わんさか、ヌメラーさんがいるのが、ほんまに納得って訳です。
(本読んだら、さらに惚れるっていう・・・・いっそ、芸能人にでもなってしまいませんか?patoさん。
小説家じゃなくて、あえて芸能人て(笑))


ベビーカーに乗る娘を見て、こんにちはーみたいに、背をかがめてくださってます。
なのに、娘は、目を逸らしています(爆)
娘は、若い男性に慣れてないので、人見知り炸裂でした(^^ゞとほほ。


(今日も、娘は「あの大きいオッチャン、こわいー」とか言ってるし(笑)
 ほんま、失礼してすんませんでしたm(__)m)


というわけで、娘は、旦那に預けてと。
私は、他のヌメラーさん達と、patoさんを、囲んでおりました。


で、いきなり「はい、交換しましょうねっねっ」とpatoさん。
ぬめりべ長者だ!
まさか、交換できると思ってなかったよー。嬉しい。
patoさん、甲冑を、必死で渡そうとします。
私、合い言葉も言ってないよ?いいの?


私も、一度、甲冑を受け取りましたが・・・やっぱりいらないー(爆)
っていうか、また旦那に「なんのあつまりだよー、甲冑って」と、叱られそうな気が。
というわけで、近くにいた、若者に「ささ、若い人が持ってた方が良いよ」などと、
訳の分からない、理由を付けて、押しつけますた。
さすが、いい年の関西のおばはんです。<あたし
かましいです。我ながら。
若者は、受け取って、自分のネックウォーマーを、patoさんに贈呈。


甲冑を渡しながら、patoさんは
「いや〜これ付けながら、車の運転するのは大変でねー手が痛くて・・・」
とか、言ってたよ。
よかったね、神戸で進呈した方。
かなり、おもろいネタになっちょりましたよ(^^)


私は、もう一個あった、カシミヤのストールをゲット。シメシメ。
私が、渡した物は「光る怪物くんキーホルダーとニット帽」でした。
さて、京都で、どんな方が受け取られるか楽しみです。


で、その一悶着後(笑)人はだいぶん増えて参りまして。
女子は3人くらい。
(いや、違うよね・・・たしか、カップルの方とかいらっしゃいましたよね?
失礼いたしましたm(__)mだいたい5人くらいかな、女子は。)
あとは、男子(20人くらいでしょうか?)
皆さん、けっこうシャイで・・・あまりお話はできませんでした。
ざんねーん。
私が、1人でペラペラ喋っていた気が(汗)
おばはんだから、ゆるちて。


近くにいた若い女子、お二人とは、ちょこちょこ喋って楽しかったです。
男子も、2.3人の方とは、少しお話しできました。
九州から来た強者さん。ちゃんと、帰れたかしら?
「今から、京都まで行くんだー」という元気な男の子。
「京都行ってもいいんだけど、道わかんないしなー」という眼鏡の男の子には、
初対面なのに「行ったらいいのにー」と、強く薦めたんだけど、行ったのかな?


patoさんは「んー、こんなものかな〜じゃ、車まで本取りに行ってきます。」
と、とぼとぼ歩いて行かれます・・・・1人で。
「えっ、あっ、あの、手伝いしましょうか?」
「あ、大丈夫っすー」と、手を振りながら、スーツにニット帽で立ち去るpatoさん。
なんか、どうしたらいいのか、わからない、ヌメラー達ですた。



で、しばらくして・・・段ボールを担いで、再登場のpatoさんは、続きに書きます。